オフロードバイクの楽しみ

オフロードバイクの面白ろさですが、まず、ふつうの主に公道を走ることを目的とするバイクに比べて、オフロードバイクでは自由で大胆な乗り方を楽しめる点を挙げたいと思います。例えば公道の場合、転倒すると、怪我をします。下手をすると、死にいたる場合もありますし、後遺症に悩むほどの重傷をこうむることもあります。これに比べて、オフロードバイクの場合は、かなり安全です。万一転倒したとしても、重傷をこうむるリスクは低いです。タイヤのグリップ性能の限界まで攻めて転倒しても、オフロード上では結構低速でもタイヤがグリップを失って転倒しますから、低速で転ぶことになりますからね。あと、オフロードバイクは、転倒を前提に設計されていますので、転倒してもあまりひどくは壊れないんですね。まあ、ハンドルは、その形状からいって、変形しやすいので、ハンドルガ^ードをつける等の注意が必要ですが。もっとも、ハンドルが壊れても、そんなに何万円もかかりませんからね。せいぜい数千円の世界です。面白くて、比較的安全で、しかも財布にやさしいオフロードバイクは、お薦めのバイクです。

オフロードバイクと健康

オフロードバイクのツーリングの効用なんですが、何といってもその爽快感、そして、その結果としての、ストレス解消と、運動不足の解消でしょう。楽しみながら、運動できる、旅もできる、そして仲間ができる。それがオフロードバイクのツーリングです。それから、意外に思われるかもしれませんが、体力増強にもなるんです。筋肉を発達させる為には、荷重を継続することが大切ですが、オフロードバイクに乗ると、この状態になりますので、肩や腕、胸等の状態の筋肉が発達します。ジムに行ってマシンで筋肉を発達させようとしても、この「荷重継続時間」はせいぜい数十秒ですから、さほど筋肉は発達しませんよね。しかも、オフロードバイクの爽快感は全くありません。それから、一人でもできると言う点も大きなメリットです。野球とかサッカーだと、思いついた時にすぐ行うなんてことはできませんが、オフロードバイクは、マイペースでぱっと楽しめちゃいます。それに、自転車に違って、体力をさほど必要としません。私の友人は50歳台半ばで免許をとって、代官山から北海道までオフロードバイクでツーリングして、ブイブイ言わせてます。

オフロードバイク用品と私のヤマハ125cc

用品と言っても、オフロードバイク用マフラー,ブレーキ, サスペンション,吸気系,ハンドル,ステップ,ホイール,リム,チェーン,スプロケット,バッテリー,点火プラグ,プラグコード,タイヤ,ヘルメット,アパレル,用品などなど、とにかく沢山のオフロードバイク用品がありますね。 メーカーも、マフラーだと、ヨシムラ,テックサーフ,モリワキ,BIG GUN,アクラポヴィッチ,FMF,DELTA,ブレーキだと,ブレンボ,モトマスター,ブレーキング,デイトナ,オフロードバイク用外装品だと,UFO,アチェルビス,サイクラム,LUKE、吸気系だと、ビトーR&D,K&N,ツインエア,KENSO,オフロードバイク用ハンドルだと、HARDY,WRP,レンサル,プロテーパー,ポッシュ,プログリップ,RALLY、ステップだと、HARDY、オフロードバイク用ホイール,リムだと、RK
,AFAM、MXジャージ,パンツ等だと、alpinestars,GAERNE,SIDI,FOX等のメーカーがひしめき合っています。話は違いますが、私の愛車はヤマハXTZ125、ガソリン高の今、37km/リッターの低燃費は助かります。私にとってのオフロードバイク人気ランキング第一位は125cc、それもヤマハXTZ125です。

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